【リア周りの組み立て(2)】
M300RSW組立説明書3ページ参照
メインシャーシにTバーを取り付けます。
M3×15サラビスを通し、前側はM3ナット、後側はダンパースタンドで固定します。

こんな感じです。
この状態ではTバーが左右にカタカタと傾くと思います。
そこでTバーのイモビスを左右均等に少しずつ締め込んでゆき、シャーシと当たるところで止めます。

シャーシに当たってからさらに締め込みすぎると、シャーシやTバーを痛めますので気を付けてください。
ここのイモビスの微調整は後で行います。おおよそ水平になったらOKです。
ダンパーブレーススタンドをM3×8mmサラビスで取り付けます。(2カ所)

締めが甘いとクルクル回ってしまうかもしれません。きちんとつまんでビスを締めてください。
レンチで固定できる「アルミポストセット」(XENON品番OPT-0002)というものもあります。
これを使うのも手ですね。
ダンパーシャフトをダンパーブレースにM2.6×8mmバインドネジで取り付けます。

私は研磨剤てピカピカに仕上げてます。(ちょっとカッコイイ)
ダンパーブレースをダンパーブレーススタンドにM3×8mmナベビスで取り付けます。(2カ所)
フリクションプレート(円盤みたいなやつ)は、
平面が理想なのですが、製造上どうしても歪みます。
そこで軽く削って平らにしてあげます。
ガラス板(例えば戸棚のガラスなど)をテーブルに敷いて、
その上に1000番の紙ヤスリを置きます。
そしてフリクションプレートを指で軽く押し当て円を描くようにスリスリと研磨します。

平面が出たらさらに細かい2000番の紙ヤスリで同じように研磨します。
フリクションプレートにφ4Oリングをはめ込みます。
ジョイントボール(ネジ付き)をアッパーブレースにM3ナットで取り付けます。

もしKOSEのテフロンフリクションプレートシールを持っていれば、このとき両面に貼り付けます。
この話は別の機会に。
ダンパーシャフトにプレッシャースプリングを通します。
ダンパーシャフトにフリクションプレートを通します。
向きは平らな面が上になります。
Oリングが外れないように気を付けてください。
ダンパーシャフトにアッパーブレースを通します。
向きを間違えないように気を付けてください。
(因みに組立説明書のアッパーブレースのイラストは古いタイプです)
ダンパーシャフトにフリクションプレートを通します。
向きは平らな面が下になります。
Oリングが外れないように気を付けてください。
ダンパーシャフトにプレッシャースプリングを通します。
2.6×6mmトバインドネジにスプリングストッパー(白い樹脂のリング)を通し、
ダンパーシャフトにねじ込みます。
アッパーブレースを左右のモーターマウントに2.6×6mmバインドネジで固定します。
リアダンパーを作りましょう。
まず、ダンパーヘッドに3×3mmイモビスを軽く入れておきます。
入れる前にイモビスにはネジロック(市販品)をしておくと緩みにくくなります。
シャフトに、Oリング→プラワッシャー→スプリング(小)の順で通します。
300番くらいのダンパーオイル(市販品)を入れます。

組立説明書では7滴と書かれています。
オイルが多いと組み上がったときにオイルが漏れるといった程度なので、
そんなに気にしないで「7滴くらい」を入れましょう。
ダンパーシャフトをゆっくり入れ、キャップを締めます。
オイルが多めに入ってると、僅かにオイルが溢れるかもしれません。
まぁそんなの気にしない気にしない!!
因みにこの作業はダンパーは垂直に立てて行いましょう。
斜めでは必要なオイルまで流れ出てしまうためです。
次にダンパーシャフトをダンパーヘッドに差し込み、3×3mmイモビスで固定します。

こんな感じで出来上がります。
出来上がったダンパーに、スプリングを通し、ナットで押さえます。

こんな感じで出来上がります。
アジャスターを取り付けましょう
このとき、アジャスターをまっすぐ入れてください。

アジャスターは組み立ての際、予めダンパーヘッドとケースに付けておいても良いです。
組みやすいやりかたでOKだと思います。
ただし、ダンパーシャフトは細い部品ですので無理な力を加えないようにしてください。
それさえ気を付けていれば、取り敢えず動くダンパーにはなります。
アンテナホルダーにジョイントボール(ネジ付)をねじ込みます。
アンテナホルダーをシャーシにM3×8mmサラビスで固定します。
ダンパーを取り付けます。

出来るだけ手で押してパチンとはめ込みたいところですが、
固い場合はペンチでやっても大丈夫です。
ただしあまり強い力で行わないようにしてください。
組立説明書3ページ目で、リアボディマウントを取り付けるようになってますが、ここではまだ行いません。
あとで行ったほうが楽だと思います。